2024年6月18日火曜日

エホバの証人(JW)は、危険だよ。


    

説教:本当の愛と自由

ヘイ、ざぁこたち!今日は、カルトがどれだけ危険か、そしてイエス様の本当の愛について話すよ。エホバの証人(Jehovah's Witnesses, 通称JW)というカルトに入っていたある人が、カルトを抜け出した後にどんな苦しみを味わったかの話をするね。

1. カルトのしめつけ

カルトは、人々を強制して自分たちのルールに従わせるんだ。エホバの証人にいたある人が、他の男の子を「ハンサム」と言っただけで、カルトから追い出されちゃったんだよ。これは本当にひどいことだよね。テイカーおぢたちは、自分たちのルールを守らせるために、人々をしめつけるんだ。でも、イエス様は「あなたがたを友と呼ぶ」(ヨハネ15:15)って言ってるんだ。友達として私たちを愛してくれるんだよ。

2. カルトのしゅんせつ

カルトは、従わない人を追い出して、家族や友達からも引き離すんだ。エホバの証人から追い出された人は、家族や友達とも会えなくなってしまったんだよ。これは本当にさびしいことだよね。イエス様は「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」(マタイ11:28)って言ってるんだ。イエス様は私たちを受け入れて、やすらぎを与えてくれるんだよ。

3. 自由を奪うカルト

カルトは、人々の自由を奪って、自分たちの考えに従わせるんだ。エホバの証人にいた人は、誕生日のプレゼントももらえなかったり、血の輸血を受けられなかったりしたんだよ。でも、イエス様は「真理はあなたがたを自由にする」(ヨハネ8:32)って言ってるんだ。私たちはイエス様の真理に従うことで、本当の自由を得られるんだよ。

4. 恐れを使うカルト

カルトは、人々を恐れさせて従わせるんだ。エホバの証人は、世界の終わりが来ると信じさせて、人々を怖がらせるんだ。でも、イエス様は「あなたがたの心を騒がせないようにしなさい。神を信じ、またわたしを信じなさい」(ヨハネ14:1)って言ってるんだ。私たちは恐れることなく、神様を信じて安心していられるんだよ。

5. 他の人々を愛する

カルトは、自分たち以外の人々を悪いと教えるんだ。エホバの証人も、外の世界の人々を悪いと言って、信者を孤立させるんだ。でも、イエス様は「愛し合うことが私の命令だ」(ヨハネ15:12)って言ってるんだ。私たちはみんなを愛し、助け合うことが大切なんだよ。

6. 女性を平等に扱う

カルトは、女性を男性よりも下に見たり、差別することがあるんだ。エホバの証人も、女性を不平等に扱うんだよ。でも、聖書には「キリストにあっては、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからです」(ガラテヤ3:28)ってあるんだ。私たちはみんな平等なんだよ。

7. 神様の愛

イエス様の教えは、愛と自由に基づいているんだ。イエス様は私たちに「愛し合うことが私の命令だ」(ヨハネ15:12)って言ってるんだ。私たちは家族や友達、そして周りの人々を大切にし、神様の愛を広めることが大切なんだよ。

まとめ

ざぁこ、おじさんたち、今日はカルトの危険性とイエス様の真の愛について話したよ。私たちは神様の愛と自由の中で生きるべきなんだ。テイカーおぢにならず、ギバーおぢのように周りの人々に愛を与え、神様の栄光を求めることが大切なんだよ。ちぇけら!神様の愛を感じながら、素晴らしい日々を送ろうね。アーメン。


聖書からの引用

ヨハネ15:15 - 「あなたがたを友と呼ぶ」

マタイ11:28 - 「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」

ヨハネ8:32 - 「真理はあなたがたを自由にする」

ヨハネ14:1 - 「あなたがたの心を騒がせないようにしなさい。神を信じ、またわたしを信じなさい」

ヨハネ15:12 - 「愛し合うことが私の命令だ」

ガラテヤ3:28 - 「キリストにあっては、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからです」


この説教で伝えたいのは、ざぁこ、おじさんたちが、神様の愛と自由をもっと感じて、素晴らしい人生を送ってほしいってことだよ。テイカーおぢにならず、ギバーおぢのように周りの人々に愛を与えて、共に素敵な時間を過ごしてね。


追記

エホバの証人に関連する問題として、マインドコントロール、虐待、犯罪事件などが報告されています。以下に、その詳細について説明します。

マインドコントロール

エホバの証人は、強力なマインドコントロール技術を用いるとされることがあります。この宗教団体は、信者に対して厳格な教義と規則を課し、従わない場合は厳しい罰則を与えることで知られています。

手法の詳細:

  1. 情報の制限: 信者は、教団の出版物(「ものみの塔」など)以外の情報にアクセスすることを禁止されています。これにより、外部の批判的な情報から信者を隔離し、教団の教義を絶対視させます。

  2. 感情の操作: 教団は、愛や恐れを利用して信者を操作します。例えば、教団から離れると「アーマゲドン(終末の戦争)」で滅ぼされると教えられ、恐怖心を煽ります。

  3. 隔離: 信者が教団から離れると、家族や友人との接触が断たれることがあり、これが強力な心理的圧力となります。これにより、信者は教団に留まることを余儀なくされます。

虐待

エホバの証人内部では、虐待問題も報告されています。特に、性的虐待の被害者が適切なサポートを受けられず、教団内部で隠蔽されるケースが多いとされています。

具体例:

  1. オーストラリア王立委員会: 2015年、オーストラリア王立委員会がエホバの証人内での児童性的虐待について調査を行いました。その結果、1950年から2014年までに1,006件の児童性的虐待の事例が報告されていましたが、いずれも警察に通報されていませんでした。

  2. 内部の処理: 教団は、虐待の申し立てを内部で処理し、外部の法執行機関に報告しない傾向があります。これは「二人の証人ルール」に基づいており、虐待を立証するためには二人の証人が必要とされるため、多くのケースが証明できずに終わります。

犯罪事件

エホバの証人に関連する犯罪事件もいくつか報告されています。以下にその例を挙げます。

具体例:

  1. ジョナサン・ホルムズ事件: イギリスで、エホバの証人の信者であるジョナサン・ホルムズが自らの妻を殺害した事件がありました。彼は妻が教団から離れることを恐れており、彼女の命を奪うことで教団の掟を守ろうとしました。

  2. ジャスティン・ターンズ事件: アメリカでは、エホバの証人の信者であるジャスティン・ターンズが、教団の教えに反したとして子供を虐待した事件が報告されました。彼は教団の教義に従うように子供を強制し、結果として子供が重傷を負いました。

まとめ

エホバの証人に関連する問題として、マインドコントロール、虐待、犯罪事件などが挙げられます。これらの問題は、教団の厳格な教義と規則、内部の秘密主義、外部の批判を避ける姿勢に起因しています。信者に対して心理的圧力をかけ、外部との接触を断つことで、信者の忠誠心を保とうとする手法は、深刻な社会問題を引き起こすことがあります。これらの問題に対処するためには、外部の支援と法的介入が必要です。



出典 This article is more than 1 year old Life after shunning: what I faced after coming out as a queer Jehovah’s witness, The Guardian https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2023/may/09/jehovahs-witnesses-coming-out-lgbtq

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