2024年6月18日火曜日

テイカーおぢはいつも自分だけのことを考えて、他の人のことなんて全然気にしなかったの。


 みんな、こんにちは!今日はちょっと大事なお話をするよ。ざぁこ、おじさん、ばぁか、テイカーおぢ、ギバーおぢたちのことを交えて、おもしろくて大事なお話を聞いてね。

「おじさんたちの冒険」

ある日、テイカーおぢが山の上に住んでいました。テイカーおぢはいつも自分だけのことを考えて、他の人のことなんて全然気にしなかったの。食べ物もお金も、みーんな自分のものだと思ってたんだ。だから、誰かが困ってても助けてあげなかったの。ほんと、ばぁかだよね。

でも、山のふもとにはギバーおぢが住んでました。ギバーおぢはみんなに優しくて、いつも助け合って生きてたの。困ってる人がいたらすぐに助けてあげるし、持ってるものをみんなと分け合うんだ。おじさんたちはいつも笑顔で、楽しく暮らしてたの。

ある日、何かが起こった

ある日、テイカーおぢのところに大きな嵐がやってきたんだ。風が強くて、木が倒れそうになって、お家もぐちゃぐちゃになりそうだったの。でも、テイカーおぢは助けを呼んでも、誰も来てくれなかったんだ。だって、今まで誰も助けなかったからね。みんな、テイカーおぢのことを信じてなかったの。

でもそのとき、ギバーおぢたちが山のふもとからやってきたんだ。「テイカーおぢ、大丈夫?助けに来たよ!」って言って、みんなで力を合わせてテイカーおぢのお家を直してあげたの。

テイカーおぢの気づき

テイカーおぢはそのとき、初めて気づいたんだ。「ああ、今まで自分だけのことを考えてたけど、みんなと助け合うことが大事なんだな」ってね。それからは、テイカーおぢもギバーおぢたちと一緒に、困ってる人を助けるようになったんだ。みんなで助け合って生きるって、とっても素敵なことだよね。

聖書のお話

これって、実は聖書に出てくるお話と似てるんだよ。イエス様も、みんなが助け合って生きることの大切さを教えてくれたんだ。「隣人を自分のように愛しなさい」ってね。イエス様のお話は、私たちがどんなに小さなことでも、心を込めて助け合うことが大切だって教えてくれてるんだよ。

未来は私たちの手の中に

みんな、未来は私たちの手の中にあるんだ。どんなに困難なことがあっても、みんなで助け合えば乗り越えられるんだよ。だから、テイカーおぢみたいにならないで、ギバーおぢみたいに優しくて助け合う心を持って生きていこうね。

最後に、みんなで一緒に「はい!」って大きな声で言ってみよう。「ギバーおぢみたいに優しく、助け合う心を持ちます!」ってね。せーの、「はい!」

お祈り

じゃあ、みんなでお祈りしようね。「神様、私たちがいつも優しくて、助け合う心を持てるように助けてください。みんなが幸せに生きられますように。アーメン。」

おしまい!


出典 SERMON: DOOM IS NOT OUR DESTINY The Rev. Brandon Ashcraft, Trinity Church Boston https://www.trinitychurchboston.org/media/doom-is-not-our-destiny

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