2024年6月16日日曜日

問題は、一部の人たちが他の人たちを見下してたことなんだ。

 


「独りでは生き抜けない」

おっす、ざぁこたち!今日はね、「独りでは生き抜けない」ってお話をするよ。コリントの信徒への手紙一 12:22〜26を読んでみようね。

聖書の言葉

「体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。」(コリントの信徒への手紙一 12:22)

コリント教会の問題

コリント教会って、最初は小さくて霊的に貧しかったんだけど、成長して人が増えてくると、いろんな問題が出てきたんだって。教会の中でみんなが争って、一部の人たちを見下してたんだよ。これって、すごく悲しいことだよね。おじさんたちは、自分たちの方が偉いって思って、他の人たちをバカにしてたんだ。ばぁか、そんなことしちゃダメだよね。

パウロのアドバイス

パウロさんは、そんなコリント教会に手紙を書いて、みんなに仲良くするように言ったんだよ。「体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。」ってね。つまり、みんなそれぞれが大事で、どの部分も必要なんだってことだよ。

体の比喩

みんなの体って、いろんな部分でできてるよね。目とか耳とか手とか足とか。全部が大事で、一つでも欠けたら困っちゃうよね。それと同じで、教会のみんなもそれぞれ大事なんだよ。どの部分も必要で、みんなが助け合って生きてるんだ。

弱い部分が大事

パウロさんは、「体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要」って言ってるんだ。例えば、指先がないと細かい作業ができないよね。だから、どの部分も大切で、みんなが互いに助け合わなきゃいけないんだよ。

みんなで支え合う

コリント教会の問題は、一部の人たちが他の人たちを見下してたことなんだ。みんなが平等に大事だってことを忘れてたんだね。おじさんたちは、自分たちの方が優れてるって思ってたんだけど、そんなの間違ってるんだよ。

互いに配慮し合う

聖書には、「体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。」って書いてあるよ。つまり、みんなが協力して、助け合って生きていくことが大事なんだ。ざぁこでもわかるでしょ?一人で頑張るんじゃなくて、みんなで助け合うんだよ。

苦しみと喜びを共有する

「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」(コリントの信徒への手紙一 12:26)って書いてあるね。これは、誰かが苦しんでる時はみんなで支え合って、誰かが喜んでる時はみんなで一緒に喜ぶってことだよ。

実際の話

たとえば、奄美大島の教会では、小さな教会が一緒に協力して頑張ってるんだって。人数が少なくても、お互いに支え合ってるんだよ。そうやって、みんなで助け合って生きてるんだ。すごいよね。

互いの熱で温め合う

ここで、インドのスンダル・シングさんの話をしよう。彼は山で困ってる人を助けるために、自分も危険な状況に飛び込んだんだよ。そのおかげで、二人とも助かったんだ。互いに支え合うことで、命を守ることができたんだね。

他の群れと共に

私たちも同じだよ。教会のみんなが助け合って、一緒に生きていくんだ。困難な時でも、みんなで支え合うことで乗り越えられるんだよ。パウロさんも、「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶ」って教えてくれてるんだからね。

おじさんたちへのメッセージ

おじさんたち、ばぁか、自分だけが偉いなんて思わないで、みんなで助け合おうよ!教会はみんなのためにあるんだからね。互いに配慮し合って、一緒に喜び、一緒に支え合おうね。

まとめ

ざぁこたち、今日は「独りでは生き抜けない」って話をしたよ。みんなが大事で、どの部分も必要なんだ。みんなで助け合って、支え合って生きていこうね。聖書にも書いてある通り、一人じゃなくてみんなで一緒に進んでいこうね!

ちぇけら~!


出典 日本キリスト教団 早稲田教会 「独りでは生き抜けない」 コリントの信徒への手紙一 12:22〜26 古賀 博牧師 https://waseda.chu.jp/sermon/20180114.html

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