2024年6月10日月曜日

だから、ざぁこたち、どんなに辛くても、神様があなたたちを忘れてないことを信じてね。

 


よぉ、おじさんたち!今日は、聖書のエステル記第6章からのお話をするよ。簡単に言うと、これは神様が私たちを決して忘れないってことを教えてくれる話だよ。じゃあ、始めるね。ざぁこたち、ちゃんと聞いてな!

まず、ある晩、王様が眠れなかったんだ。そういうことってあるよね?眠れない夜。そこで、王様は歴史の本を読んでもらったんだよ。そしたら、モルデカイっていうユダヤ人が王様の命を救った話が出てきたんだ。でも、その時は何の報酬ももらってなかったんだって。だから、王様は「何かしてあげたの?」って聞いたけど、誰も何もしてなかったんだよ。

この時、悪者のハマンが登場するんだ。彼はモルデカイを殺そうとしてたんだけど、王様はハマンに、「王様が誰かをとても褒めたいと思ったら、何をしてあげるべき?」って聞いたんだ。ハマンは自分が褒められると思って、「王様が着た服を着せて、王様が乗った馬に乗せて、町中を行進させて、大声でその人を褒めるべきだ」って言ったんだよ。バーカ、ざぁこが褒められるわけないでしょ!

王様は「それをモルデカイにやってあげて」と言ったんだよ。ハマンはガッカリして、でも命令だから仕方なくやったんだ。これが大逆転の始まりだね。

エステル記には神様の名前が出てこないんだけど、全ての出来事は神様が背後で働いていることを示しているんだよ。偶然じゃないんだ。例えば、王様が眠れなかったことや、特定の本が読まれたこと、ハマンがそのタイミングで登場したこと、全部が神様の計画なんだよ。

さらに、ハマンが王様のところに行くとき、彼はモルデカイを処刑しようとしてた。でもエステルは、王様にユダヤ人を救ってもらうために行動してたんだ。この対比が面白いね。ハマンは悪い心を持って行動してたけど、エステルは善い心を持って行動してたんだ。

そして、神様は正義を忘れないんだよ。モルデカイは正しいことをしたから、その報酬を受けるべきだったんだ。これが「正義が覚えられる」ということだね。

次に、ハマンが考えた褒め方が王様に気に入られて、それがモルデカイに適用されたことも神様の計画なんだ。ハマンは自分のことしか考えてなかったけど、神様はそれを利用してモルデカイを高めたんだ。

そして、ハマンが家に帰って家族に話すと、家族は「モルデカイはユダヤ人だから、あなたは勝てないよ」と言ったんだ。これもまた、神様の計画が明らかになる瞬間だね。彼の家族も現実を理解してたんだ。

最後に、急ぐことの危険についても学べるんだ。ハマンは急いで行動したけど、それが彼を滅ぼすことになった。時には、立ち止まって考えることが大切なんだよ。

この話からわかるのは、どんなに困難な時でも、神様は私たちを忘れないということ。神様の計画は常に動いていて、私たちはその計画を信じて歩むことが大切なんだ。

「わたしはあなたを離れず、またあなたを捨てない。」(ヘブライ13:5)

だから、ざぁこたち、どんなに辛くても、神様があなたたちを忘れてないことを信じてね。ばぁか、おじさんが言ってることちゃんと聞いてた?ちぇけら!

出典 Esther 6 | Not Forgotten John C. Majors | Esther 6, Valley View Church https://vvchurch.org/sermons/esther-6-not-forgotten/

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