みんな、こんにちは!今日は「統合」というお話をするよ。え?統合って何?って思うよね。ざぁこたちにもわかりやすく話すから、よく聞いてね。
統合って何?
統合っていうのは、心と体、思い出や夢、過去の出来事や今のこと、全部が一つになることなんだよ。私たちが本当に幸せで生き生きとするためには、これがとっても大切なんだ。
パウロおじさんのお話
今日のお話は、パウロおじさんのローマ人への手紙からのものなんだ。彼は、イエス様を信じる人たちがどうやって神様の教えを守るべきかについて話しているんだよ。パウロおじさんは、もともととても優れたユダヤ教の先生だったんだけど、イエス様と出会ってから、全く新しい考え方を持つようになったんだ。
法律と罪
パウロおじさんは、ユダヤ教の法律が罪なのかどうかについても話しているんだ。彼は「法律は神様からの贈り物だから、罪じゃない」と言ってるんだ。でも、その法律が私たちに神様への反逆を教えてくれるんだよ。
自分との戦い
パウロおじさんは、「自分がしたくないことをしてしまう、自分が嫌いなことをやってしまう」と言ってるんだ。これって、ざぁこたちにもわかるよね。たとえば、おやつを食べすぎてしまったり、友達とけんかしちゃったり。私たちは、神様の教えを守りたいのに、なかなかできないことがあるんだ。
イエス様の肉体
キリスト教は、「肉体=悪い、霊=良い」っていう考え方じゃないんだよ。イエス様は肉体を持ってこの世に来て、私たちを救ってくれたんだからね。だから、私たちの体も大切なんだ。
統合の大切さ
統合っていうのは、体と心が一つになること。私たちの願いや過去の失敗、自由や選択、全部が一つになることなんだよ。これが本当の幸せにつながるんだ。
キリスト教の価値観
パウロおじさんは、「イエス様を信じることで、私たちのすべての境界線が消える」と言ってるんだ。イエス様の教えは、すべての人を一つにする力があるんだよ。それは、私たちが持っているどんなアイデンティティーよりも強いんだ。
現代の私たち
今の時代も、私たちはイエス様の教えを生きるために、統合が必要なんだよ。それは、体と心が一つになること。そして、私たちの周りの人々ともつながること。イエス様の愛と平和、喜びを感じながら生きることが大切なんだ。
まとめ
みんな、今日のお話どうだった?統合っていうのは、体と心、過去の出来事や夢、全部を一つにすることなんだよ。それが本当の幸せにつながるんだ。ざぁこたちも、イエス様の教えを信じて、自分と他の人としっかりつながって生きていこうね。
これで今日のお話はおしまい。またね、ざぁこたち!
元ネタ Westminster Abbey Sermon preached at Evensong on the First Sunday after Trinity 2024 https://www.westminster-abbey.org/abbey-sermons/sermon-evensong-trinity-1-2024
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