「苦難の中で神の呼ぶ声を聴き」
みんな、こんにちは!今日はちょっと特別なお話をするよ。題名は「苦難の中で神の呼ぶ声を聴き」だよ。ちょっと難しそうだけど、ざぁこ、おじさんでもわかるように簡単に説明するからね。
ヤコブの物語
まずは、聖書の創世記というところに出てくるヤコブのお話から始めるよ。ヤコブは夜、何者かとずーっと戦っていたんだ。誰と戦っていたかよくわからないけど、ヤコブは「祝福してくれなきゃ、絶対に離さない!」って言ってたんだって。その相手は最後に「お前は勝った」って言って、ヤコブに新しい名前「イスラエル」をくれたんだ。でも、ヤコブはその代わりに足をケガしちゃったんだよ。
牧師になった理由
次に、私がどうして牧師になったかのお話をするね。実は高校生の頃、友だちに教会のキャンプに誘われたんだ。そこで初めて讃美歌を聞いて、お祈りを体験したのがきっかけだったんだよ。その後、大怪我をして入院したんだけど、友だちがお見舞いに来てくれて、私はお礼に教会の集会に行くようになったんだ。
そこで聖書を教えてくれた先生はとても優しくて、私はその先生を見て牧師になりたいと思うようになったんだ。でも、その後は色んなことがあって、なかなか牧師になる道を選べなかったんだ。
大変な時期
私の人生にはすごく大変な時期があったんだ。お父さんの会社を引き継いだんだけど、うまくいかなくて、たくさんの借金を抱えることになったんだ。友だちも失い、どうしようもなくなって、妻と子どもたちも実家に返すことになったんだよ。その時、本当にどうしたらいいかわからなくて、絶望していたんだ。
神様の助け
でも、その時、教会の先生が「生きていることが感謝だよ」と言ってくれたんだ。私は礼拝に行くようになって、聖書の言葉が心に響くようになったんだ。特にローマの信徒への手紙5章3節から4節の「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む」という言葉が私を支えてくれたんだ。
神様の計画
みんな、神様は私たちにとって大切な計画を持っているんだよ。たとえ今、苦しいことがあっても、それを乗り越えることで強くなり、希望を持つことができるんだ。ヤコブも大変な戦いを経て、神様から祝福を受けたように、私たちも神様の助けを受けて希望を持つことができるんだよ。
まとめ
みんな、苦しいことがあっても、絶対にあきらめないでね。神様は私たち一人ひとりを見守っていて、助けてくれるんだ。イエス様も「心の貧しい人は、幸いである。天の国はその人たちのものである」と言ったよ。つまり、何も持っていなくても、神様が私たちを愛してくれるから幸せなんだってことなんだ。
これからもみんなで神様の愛を信じて、希望を持って生きていこうね。それじゃあ、またね、ざぁこたち!
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