今、とろふちんに絶賛恋愛講座を執筆してもろうとりますが、
まあ彼女は現在キャピキャピの10代でありおっさんにとっては近寄りがたい高嶺の花・・・
まあこれから恋愛をがんばりたい諸君はとろふちんを、要チェケら!
一方、今すでに彼女がおるやつ、またすでに既婚のやつ、そういう野郎どものためになにか有益な発信をする!というのがこのカップル110番シリーズの主目的になるぞっ!
は?お前誰?なにさま?
すんまへん(土下座)
まあわしはとろふちんみたいに当事者の女子ではないのでそういう切り口の発信はできんが、以下の前提をもっとる
- 結婚5年目に突入しました
- 38年生きてきたおっさんです
- 男女関係ではたくさん失敗してきました(失敗経験がけっこ〜多い)
- 恋愛経験は人並みにあるじょ
- 言語よりも感情知性のほうが主動ドライバなので、言語メインの野郎どもの知覚を補完できる可能性がある
てなわけで、わしのいうこと自体はバイアスまみれなんじゃが、まあその偏りをとろふちんの記事が補完してくれるのもあるし、今まさに男女関係やトラブルで悩んでいるおっさんども、に何かしら有益な情報提供をできる「かも」しれん。
で?なぜそれをASMRキリスト教会でやんの?
あんま前置きながいとうざいかもしれんがきいちょくり。
ASMRキリスト教会が発足した理由として
1. カルト(やそれに準じるマルチ・詐欺・偽情報など)とそれに伴う搾取から若い人を守りたい、というまあそういう目的があったじょい(例:統一教会・エホバ証人・ホストによる搾取など)。守るためには、有益な情報をみんなに発信する必要が、あるじょ〜い
2. 主に孤独に悩める独身男性・女性を救済する、よりよい生活を過ごしてもらう、的な福祉的な側面があるぞい。
今回のカップル110番は、38歳生きてきたおっさんのわしが、何かしらフリマとか持ち寄りの食事会みたいに、自分の経験を共有してみんなのヘルプになればいいと、思っとるぞい。
もちろんハナホジ〜で適当に読み流せば、ええぞい。
人って許せないくね?
正直、わしも許せん。(おやじとかしばきたい)自然状態だと、そもそも人生嫌な経験とかひどいことをされた経験とかトラウマがあって、そいつらを許すなんてほぼ、無理ゲーなんじゃ。(逆にわしもいろんな人に迷惑かけた・・・・😭)
許されるやつにとっては都合はええけど、まあたまったもんじゃないもんじゃ焼なんじゃね。
ただ、カップルの間で「許せない」という感情を手放さずにもってると、どんどん自分をボロボロに傷つけていくじょ。
マタイの福音書 6章14-15節(新約聖書)
14 あなたがたが人の過ちを許すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを許してくださる。
15 しかし、あなたがたが人を許さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちを許してくださらない。
つまり「許せない」という感情を自分のアルゴリズムに入れてもっちまうと、それが人間関係をどんどん悪化させるんだじょ。太政大臣
男はどちらかというとほぼ全員アスペ
男は、自然状態じゃと女子と比べてアスペじゃぞ。わしも嫁と喧嘩するときは「あっ・・・わし、アスペじゃ・・・」と思っちまうことがある。男はロジックとか「モノ」「コト」「アジェンダ」に集中しちまって、他人の「感情」に鈍感になることがあるじょ。
男女関係の真価が問われるのは「衝突したとき、どうやって戻って来れるか」だじょ。このためには、片方が絶対正しい、だと致命的じゃな。
本当にいい男というのは、女子の感情に寄り添うことのできる男じゃ。(わしもうんこレベルじゃが嫁に鍛えられており、現在も発展途上じゃよ)
自分が悪くないと思っていても、謝ることができることも、大事じゃよ。
そして、「わいは正しい」じゃなくて、「わいはこの女を大事におもっちょるんじゃ、この女にその思いを伝えたい」というふうに「人ベース」で考えるんじゃよ
オスはな、アスペだから議論のただしさに集中するじょ(だからな、少なくともTVやネットなどを見る限りじゃとホリ🙆♀️モンは最悪の例じゃ、ぞ)
でもそれはモテじゃ、ないな。
メスにな、「これだからメスは」「非論理的だ」「なんたらかんたら・・・(など砂鉄っぽいことをgdgd考える」、もうこれは最悪中の最悪じゃ。
まず「わいはアスペなんや」「きっと何かが原因で相手を傷つけたのかもしれない」
と考えないといかんじょ
「論点をずらせない」男はただの「バカ」
ちょい強めのタイトルだが許しての。わいはおまいらが本当に好きやで。なんとかわいの知ってる限りの「女はどう脳内でものごとを処理してシュミレーションするか」を伝えたい。
男がバカでしょうもないのは、女と衝突した時に「論点」にこだわるからや。もうこれはうんこ・おぶざ・うんこじゃ。もう救いようがない。
本当にいい男は、細かい衝突できちんと論点をずらすことができるで。
じゃ、ショートコント「シャンパン」
女子「なんでこんな高いシャンパンを買わなきゃいけなかったの?意味わかんない(鋭利な鬼滅刃言葉・・・・)」
男「それあなたの感想ですよね?なんかデータあるんですか?そもそもあなたが毎週行っているランチは銀座ですよね?この銀座ランチが一食5000円としてこれを4週間かけると2万です。でもこのシャンパンはそれを下回っています。はい、どうぞぉ(威圧)」
もうね、バカ男すぎて異世界転生を推奨するレベルやな。
じゃあ、正しい正解を与えるで
女子「なんでこんな高いシャンパンを買わなきゃいけなかったの?意味わかんない(鋭利な鬼滅刃言葉・・・・)」
男「ごめんね(悲しい顔)」
女子「ごめんですむの?何回この会話したの?」
男「女子ちゃんに喜んで欲しかったんだ。それで銀座に帰ってる時に買ったの」
女子「は?ばかじゃないの?くだらない」
女子の語調から少し強さが消えている。
男、ここで女子の背中をさする
男「俺、女子のこと好きなんだ。」
薔薇の花を一輪ばっと差し出す
女子「くっだらな」
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うんこみたいな例じゃがこれは言語に落とし込んでいて多少滑稽になっているだけじゃ。
大事なのは適切なタイミングで、相手に不快感を与えない頻度やクオリティで論旨をずらすこと。(もちろん論点をずらすのは手法の一つで、これ一辺倒じゃと不誠実だと思われるから、注意だぞい。ボクシングにはクリンチがあるじゃろ?)
なぜかというと女子ちゃんの問題に思っていることは「なぜシャンパンを買ったか」ではなく
その後ろにある「なぜあのとき自分のことを雑に扱ったのか」であったり問題はもっと奥の別の本質にあるんじゃよ、
あんな、EQってIQと同じくらいのコンテンツの知性なんじゃ、
わかったの。
女さん、条件付きでゆるしてあげましょう
女さんへ。まあ相手が本当にどうしようもない極悪DV男とかガチ詐欺師(ホスト)とかならちょっと話が別ですが、
男って本当にバカなんです
これはどれくらいバカかというとOSのレベルで結構欠陥がありましてですね、はい、実は付き合ってるときはよくわかんないんですけど結構バカなんです、はい、気づかないんです、女子のきもちに。
なので、男を代表してお願いしますがこのバカな男をですね(わいも含めて)許してやってください、
未熟なんです、
発展途上なんです、
お願いなのでゆるしてちょんまげ(土下座)
男はバカなので、なるべく問題点を言語化してやってください
オスはバカなんです。もうね、電車のホームとかで「わぁああ!センナナヒャク!」とか絶叫して走ったりバスのなかで「カードおとしちゃったぁあああ!」とか叫ぶのがわれわれオスの真実の正体なんです!メディアの報じない都合の悪い真実なんです!
わいも例外ではありまへん
なんでなるべく「何が問題か」「何を問題に思っていて」「相手にどう変わってほしいか」をきちんと、根気強く言語化して伝えてやってください。
おねがいします。わい、あなたたち女子さん一人一人にですね、幸せになってもらいたいんで種
まとめ
- オスは全員基本アスペなので、それを自覚して自分を修正していくこと。
- 論点を「ずらし」てでも、相手の感情のケアに「しっかりコミット」するのが「知性」
- 少なくとも男女間では自分の正しさに拘泥することはNG。絶対すんな
- お互いに恨みを引き摺らないで、「相手を許す」こと
- メスは、きちんと自分の問題意識を「言語化して」「伝えて」あげること。
まあこんなかんじで。おまいら全員の幸せを、わしは願っとるぞ!
これからもこのシリーズつづきましゅよ
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